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早稲田大学野球部第9代、14代監督、故・石井連藏氏が殿堂入り 2020年2月20日

公益財団法人野球殿堂博物館は、2020年1月14日、「2020年野球殿堂入り表彰者」を発表し、早稲田大学野球部監督を務めた故・石井連藏氏が野球殿堂入り(特別表彰)を果たしました。伝説の早慶6連戦からちょうど60年となった今年、故・石井連藏氏(早大元監督)と故・前田祐吉氏(慶大元監督)、当時の両監督が殿堂入りを果たしました。早慶6連戦では、当時28歳だった石井連藏監督が、早稲田大学野球部を劇的な逆転優勝に導きました。早稲田大学野球部関係者としては28人目の殿堂入りとなります。

詳しくは以下のURLをご覧下さい。

https://www.waseda.jp/inst/athletic/news/2020/01/16/14606

また、早稲田大学公式サイト英語版に掲載されました。ロサンゼルス・ドジャース 元会長/ピーター・オマリー氏、同会長補佐・国際担当/故アイク生原氏(生原昭宏氏 早大野球部 昭和34年卒)、早稲田大学スポーツ科学部「アイク生原&ピーター・オマリー記念スポーツマネジメント講座」なども紹介されています。

以下英語版URLとなっております。

https://www.waseda.jp/top/en/news/73334

 

早大・石井連藏監督

写真提供/㈱ベースボール・マガジン社

 

ぜひご覧ください。