野球部について
概要
早稲田大学野球部は1901（明治34）年、翌年（明治35年）改称された早稲田大学の前身である東京専門学校に創部。
初代野球部長である安部磯雄先生のもと、翌1902（明治35）年、戸塚球場（後の安部球場。現早稲田大学学術情報センター）を造営。1905（明治38）年には安部先生の提言により、世界的な視野から野球を学ぶことを目標に、日本野球チームとして初めての米国遠征を行った。
創部当時から、安部先生の言葉である「知識は学問から、人格はスポーツから」という「文武両道」の精神を掲げ、大学野球の範となることを目標に、以来百余年にわたり、次代を担う若人の集う大学野球部であり続けている。
1925（大正14）年、東京六大学リーグに参加。2025（令和7）年、春季リーグ戦までの成績は優勝回数49回、1,366勝813敗99分である。
1987（昭和62）年、東京都西東京市東伏見に球場と寮を移し、現在に至っている。
年表
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1901（明治34年）
部長：安部磯雄
主将：大橋武太郎
野球部創部(11月)
初の対抗野球試合に勝利 7-6 學習院 (11/10:四谷) -
1902（明治35年）
部長：安部磯雄
主将：橋戸 信
戸塚球場竣工 (10月)
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1903（明治36年）
部長：安部磯雄
主将：橋戸 信
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1904（明治37年）
部長：安部磯雄
主将：橋戸 信
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1905（明治38年）
部長：安部磯雄
主将：橋戸 信
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1906（明治39年）
部長：安部磯雄
主将：橋戸 信 / 押川 清
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1907（明治40年）
部長：高杉瀧藏
主将：押川 清 / 山脇正治
京濱野球聯盟組織・初のリーグ戦開催(横濱外人・學習院・横濱商業・早大)
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1908（明治41年）
部長：高杉瀧藏
主将：山脇正治
選手合宿所を戸塚村字諏訪森に置く
リーチ・オール・アメリカン・スター・チーム来日、大隈重信伯が国内初の始球式(11/22)
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1909（明治42年）
部長：高杉瀧藏
主将：山脇正治 / 飛田忠順
稲門倶楽部設立
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1910（明治43年）
部長：安部磯雄
主将：飛田忠順 / 大井 齋
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1911（明治44年）
部長：安部磯雄
主将：大井 齋
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1912（明治45年・大正元年）
部長：安部磯雄
主将：増田稲三郎
第1回マニラ遠征 <5戦2勝3敗> (1月)
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1913（大正2年）
部長：安部磯雄
主将：大村隆行
早稲田大学創立30周年記念野球大会 5-3 明治大学 (10/22:戸塚)
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1914（大正3年）
部長：安部磯雄
主将：大村隆行 / 浅沼誉夫
三大学連盟(早慶明)結成
秋季：(2勝)
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1915（大正4年）
部長：安部磯雄
主将：浅沼誉夫
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1916（大正5年）
部長：安部磯雄
主将：加藤吉兵衛
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1917（大正6年）
部長：安部磯雄
主将：加藤吉兵衛 / 市岡忠男
第3回極東大会(フィリピン・支那・日本)に日本代表として出場・優勝
第1回満州・朝鮮遠征 <8戦8勝> (6/30～)
四大学連盟(早慶明法)結成
春季：(極東大会出場)
秋季：(2位)
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1918（大正7年）
部長：安部磯雄
主将：市岡忠男
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1919（大正8年）
部長：安部磯雄
主将：市岡忠男
春季：(1位)
秋季：(2位)
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1920（大正9年）
部長：安部磯雄
監督：飛田忠順
主将：市岡忠男 / 高松静雄
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1921（大正10年）
部長：安部磯雄
監督：飛田忠順
主将：高松静雄
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1922（大正11年）
部長：安部磯雄
監督：飛田忠順
主将：久保田禎
春季：(4位)
秋季：(1位)
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1923（大正12年）
部長：安部磯雄
監督：飛田忠順
主将：松本終吉
攝政宮殿下台覧試合 (8/24:軽井沢)
軽井沢合宿所増築
春季：(1位)
秋季：(3位)
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1924（大正13年）
部長：安部磯雄
監督：飛田忠順
主将：有田富士夫
第2回満州・朝鮮遠征 <14戦12勝1敗1分> (8/6～9/8)
春季：(1位)
秋季：(1位)
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1925（大正14年）
部長：安部磯雄
監督：飛田忠順
主将：宮崎吉祐
創部25周年記念「早大野球部史」発刊
合宿所、戸塚球場スタンド新築(3月)
早慶戦復活 11-0 (10/19:戸塚)、7-1 (10/20:戸塚)東京六大学野球連盟発足
シカゴ大学野球團招聘 、初めて勝ち越す<5戦2勝1敗2分>
第1回リーグ戦 秋季リーグ戦優勝春季：(3位)
秋季：優勝(1)
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1926（大正15年・昭和元年）
部長：高杉瀧藏
監督：飛田忠順 / 市岡忠男
主将：宮崎吉祐 / 氷室武夫
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1927（昭和2年）
部長：高杉瀧藏
監督：市岡忠男
主将：氷室武夫 / 井口新次郎
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1928（昭和3年）
部長：高杉瀧藏
監督：市岡忠男
主将：井口新次郎
春季：2位
秋季：3位
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1929（昭和4年）
部長：高杉瀧藏
監督：市岡忠男
主将：伊丹安廣
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1930（昭和5年）
部長：高杉瀧藏
監督：市岡忠男
主将：森 茂雄
春季：3位
秋季：2位
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1931（昭和6年）
部長：高杉瀧藏
監督：大下常吉
主将：黒木正己
台湾遠征 <8戦7勝1敗> (12/27～1/20)
春季：2位
秋季：2位
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1932（昭和7年）
部長：高杉瀧藏
監督：大下常吉
主将：佐伯喜三郎
野球統制令施行
東伏見球場にて新人が練習開始
六大学連盟を一時脱退(秋復帰)
ハワイ遠征 <11戦9勝2敗> (6/23～7/21)
リーグ戦通算100勝(11/7 明大戦)
春季：(脱退)
秋季：3位
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1933（昭和8年）
部長：寺沢信計(代理)
監督：大下常吉
主将：松木賀雄
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1934（昭和9年）
部長：山本忠興
監督：久保田禎
主将：小林政綱
シーズン：2位
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1935（昭和10年）
部長：山本忠興
主将：福田宗一
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1936（昭和11年）
部長：山本忠興
主将：大下健一
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1937（昭和12年）
部長：山本忠興
監督：田中勝雄
主将：若原正蔵
春季：2位
秋季：2位
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1938（昭和13年）
部長：山本忠興
監督：田中勝雄
主将：高須 清
ハワイ遠征 <8戦7勝1敗> (7/15～8/19)
甲子園球場で初の早慶戦 4-7
春季：2位
秋季：3位
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1939（昭和14年）
部長：山本忠興
監督：田中勝雄
主将：村瀬保雄
春季：優勝(6)秋季：2位
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1940（昭和15年）
部長：山本忠興
監督：伊丹安廣
主将：中村雄次郎
東伏見球場廃止
春季：4位
秋季：2位
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1941（昭和16年）
部長：山本忠興
監督：伊丹安廣
主将：石黒久三
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1942（昭和17年）
部長：外岡茂十郎
監督：伊丹安廣
主将：小川 太/由利 繁
春季：3位
秋季：優勝(8) -
1943（昭和18年）
部長：外岡茂十郎
監督：伊丹安廣
主将：由利 繁/笠原和夫
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1944（昭和19年）
部長：外岡茂十郎
監督：伊丹安廣
主将：吉江一行
大学当局が各運動部に解散を勧告
春季：中止
秋季：中止
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1945（昭和20年）
部長：外岡茂十郎
監督：伊丹安廣
東京大空襲にて戸塚球場バックネット倒壊、脱衣所焼失
復員部員にて練習開始 (10月)
野球復活第一陣全早慶戦開催 3-6 (10/28:神宮)
春季：中止
秋季：中止
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1946（昭和21年）
部長：外岡茂十郎
監督：相田暢一
主将：岡本忠之
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1947（昭和22年）
部長：外岡茂十郎
監督：相田暢一/森 茂雄
主将：岡本忠之/片山公三
春季：2位
秋季：6位
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1948（昭和23年）
部長：外岡茂十郎
監督：森 茂雄
主将：磯野良太
春季：優勝(10)秋季：3位
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1949（昭和24年）
部長：外岡茂十郎
監督：森 茂雄
主将：蔭山和夫
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1950（昭和25年）
部長：外岡茂十郎
監督：森 茂雄
主将：石井藤吉郎
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1951（昭和26年）
部長：外岡茂十郎
監督：森 茂雄
主将：宮原 実
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1952（昭和27年）
部長：外岡茂十郎
監督：森 茂雄
主将：宮崎康之
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1953（昭和28年）
部長：外岡茂十郎
監督：森 茂雄
主将：小森光生
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1954（昭和29年）
部長：外岡茂十郎
監督：森 茂雄
主将：石井連藏
春季：3位
秋季：優勝(16) -
1955（昭和30年）
部長：外岡茂十郎
監督：森 茂雄
主将：遠藤 実
春季：2位
秋季：優勝(17) -
1956（昭和31年）
部長：外岡茂十郎
監督：森 茂雄
主将：石本健二郎
春季：優勝(18)秋季：3位
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1957（昭和32年）
部長：外岡茂十郎
監督：森 茂雄
主将：宮崎義郎
飛田穂洲野球関係者として初の紫綬褒章受章 (10/29)
台湾遠征 <11戦6勝2敗3分> (12/20～1/7)
春季：4位
秋季：4位
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1958（昭和33年）
部長：外岡茂十郎
監督：石井連藏
主将：清水長一郎
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1959（昭和34年）
部長：外岡茂十郎
監督：石井連藏
主将：木次文夫
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1960（昭和35年）
部長：外岡茂十郎
監督：石井連藏
主将：徳武定之
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1961（昭和36年）
部長：外岡茂十郎
監督：石井連藏
主将：石黒行彦
春季：4位
秋季：4位
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1962（昭和37年）
部長：外岡茂十郎
監督：石井連藏
主将：鈴木悳夫
市岡忠男、池田豊 野球殿堂入り
春季：4位
秋季：5位
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1963（昭和38年）
部長：外岡茂十郎
監督：石井連藏
主将：村上唯三郎
早慶帯同台湾遠征 <6戦4敗2分> (12/30～1/14)
中島治康 野球殿堂入り
春季：5位
秋季：5位
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1964（昭和39年）
部長：外岡茂十郎 / 中谷 博
監督：石井藤吉郎
主将：三原啓治
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1965（昭和40年）
部長：中谷 博
監督：石井藤吉郎
主将：大塚弥寿男
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1966（昭和41年）
部長：中谷 博
監督：石井藤吉郎
主将：八木沢荘六
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1967（昭和42年）
部長：中谷 博
監督：石井藤吉郎
主将：林田真人
春季：4位
秋季：2位
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1968（昭和43年）
部長：中谷 博
監督：石井藤吉郎
主将：長倉春生
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1969（昭和44年）
部長：中谷 博
監督：石井藤吉郎
主将：谷沢健一
春季：2位
秋季：2位
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1970（昭和45年）
部長：樫山欽四郎
監督：石井藤吉郎
主将：勝部敬一
明治神宮大会始まる
春季：2位
秋季：4位
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1971（昭和46年）
部長：樫山欽四郎
監督：石井藤吉郎
主将：中村勝広
春季：3位
秋季：4位
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1972（昭和47年）
部長：樫山欽四郎
監督：石井藤吉郎
主将：丸山 朗
第1回日米野球選手権大会 東門明選手負傷後に死去
春季：5位
秋季：3位
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1973（昭和48年）
部長：樫山欽四郎
監督：石井藤吉郎
主将：楠城 徹
春季：優勝(25)秋季：2位
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1974（昭和49年）
部長：樫山欽四郎
監督：石山建一
主将：小橋英明
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1975（昭和50年）
部長：樫山欽四郎
監督：石山建一
主将：加藤和夫
東京六大学野球連盟結成50周年記念行事
早慶帯同台湾遠征
春季：4位
秋季：4位
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1976（昭和51年）
部長：樫山欽四郎
監督：石山建一
主将：八木 茂
神宮球場50周年記念 東京六大学・東都大学選抜対抗戦
春季：3位
秋季：2位
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1977（昭和52年）
部長：樫山欽四郎 / 滝口 宏(代理)
監督：石山建一
主将：山倉和博
森茂雄野球殿堂入り
春季：3位
秋季：2位
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1978（昭和53年）
部長：滝口 宏
監督：石山建一
主将：中屋恵久男
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1979（昭和54年）
部長：正田健一郎
監督：宮崎康之
主将：岡田彰布
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1980（昭和55年）
部長：正田健一郎
監督：宮崎康之
主将：山岡長英
春季：4位
秋季：4位
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1981（昭和56年）
部長：正田健一郎
監督：宮崎康之
主将：清水隆一
佐伯達夫、小川正太郎 野球殿堂入り
春季：3位
秋季：4位
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1982（昭和57）
部長：正田健一郎
監督：宮崎康之
主将：安部嘉弘
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1983（昭和58年）
部長：正田健一郎
監督：宮崎康之
主将：阿久根謙司
台湾遠征 <2戦1敗1分> (12/1～6)
三原脩 野球殿堂入り
春季：5位
秋季：4位
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1984（昭和59年）
部長：正田健一郎
監督：宮崎康之
主将：鈴木康生
春季：3位
秋季：4位
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1985（昭和60年）
部長：正田健一郎
監督：飯田 修
主将：山川明俊
早慶帯同台湾遠征 (11/26～12/3)
田中勝雄 野球殿堂入り
春季：2位
秋季：4位
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1986（昭和61年）
部長：正田健一郎
監督：飯田 修
主将：鳩貝順一
ハワイ遠征 <6戦2勝4敗> レインボーイースタン大会出場 (3/18～3/26)
飛田穂洲先生生誕百年記念全早慶戦 (水戸)
春季：4位
秋季：5位
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1987（昭和62年）
部長：正田健一郎
監督：飯田 修
主将：江上光治
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1988（昭和63年）
部長：正田健一郎
監督：石井連藏
主将：黒木省一郎
東伏見球場開き 稲門倶楽部と現役チームが対戦 (3/5)
芥田武夫 野球殿堂入り
春季：3位
秋季：3位
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1989（平成元年）
部長：正田健一郎
監督：石井連藏
主将：小宮山悟
伊達正男野球殿堂入り
第12回台湾遠征 <5戦5敗> (12/16～12/24)
春季：2位
秋季：3位
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1990（平成2年）
部長：正田健一郎
監督：石井連藏
主将：水口栄二
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1991（平成3年）
部長：正田健一郎
監督：石井連藏
主将：川原潤一
春季：4位
秋季：4位
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1992（平成4年）
部長：正田健一郎
監督：石井連藏
主将：鈴木浩文
東伏見安部寮、雨天練習場竣工披露式 (7/26)
廣岡達朗 野球殿堂入り
春季：3位
秋季：2位
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1993（平成5年）
部長：片岡寛光
監督：石井連藏
主将：仁志敏久
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1994（平成6年）
部長：片岡寛光
監督：石井連藏
主将：織田淳哉
第9回米国遠征 <8戦4勝4敗> (2/26～3/4)
早慶2回戦44年ぶり天覧試合 (5/29)
春季：4位
秋季：4位
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1995（平成7年）
部長：片岡寛光
監督：佐藤 清
主将：大森 篤
東京六大学連盟70周年記念 東京六大学現役選抜対東京六大学出身プロ野球選抜 (11/14:神宮)
石井藤吉郎 野球殿堂入り
春季：3位
秋季：4位
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1996（平成8年）
部長：片岡寛光
監督：佐藤 清
主将：中村壽博
三澤興一投手 アトランタ五輪出場
明治神宮外苑創建70周年記念 東京六大学選抜対東都大学選抜奉納試合 (11/20:神宮)
春季：2位
秋季：3位
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1997（平成9年）
部長：片岡寛光
監督：佐藤 清
主将：矢口健一
春季：4位
秋季：3位
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1998（平成10年）
部長：片岡寛光
監督：佐藤 清
主将：松瀬 大
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1999（平成11年）
部長：片岡寛光
監督：野村 徹
主将：梅澤 健
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2000（平成12年）
部長：片岡寛光
監督：野村 徹
主将：中西良太
春季：3位
秋季：4位
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2001（平成13年）
部長：片岡寛光
監督：野村 徹
主将：末定英紀
リーグ史上初の通算１０００勝達成 (4/29－法大2回戦)
創部100周年記念式典 (11/26)
春季：2位
秋季：3位
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2002（平成14）
部長：片岡寛光
監督：野村 徹
主将：越智良平
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2003（平成15年）
部長：片岡寛光
監督：野村 徹
主将：比嘉寿光
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2004（平成16年）
部長：片岡寛光
監督：野村 徹
主将：田中浩康
戸塚球場早慶戦百周年を記念し、記念碑建立
春季：4位
秋季：3位
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2005（平成17年）
部長：川口 浩
監督：應武篤良
主将：武内晋一
春季：優勝(37)秋季：2位
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2006（平成18年）
部長：川口 浩
監督：應武篤良
主将：宮本 賢
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2007（平成19年）
部長：川口 浩
監督：應武篤良
主将：田中幸長
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2008（平成20年）
部長：川口 浩
監督：應武篤良
主将：上本博紀
第13回台湾遠征 <2戦2勝> (3/15～16)
シカゴ大学と72年ぶり交流戦 (3/23～25:広島・大阪・埼玉) ブラジル日本人移住100周年記念早慶帯同遠征 <7戦6勝1分> (8/6～20)春季：2位
秋季：優勝(41) -
2009（平成21年）
部長：川口 浩
監督：應武篤良
主将：山川陽祐
稲門倶楽部100周年記念式典 (11/21)
甲子園で53年ぶりの全早慶戦
春季：2位
秋季：4位
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2010（平成22年）
部長：川口 浩
監督：應武篤良
主将：斎藤佑樹
第11回米国遠征 (2/25～3/12)
東伏見球場人工芝敷設
秋季リーグ戦優勝 50年ぶりの慶應義塾大学と優勝決定戦を制す
第41回明治神宮野球大会 初優勝
春季：2位
秋季：優勝(42)
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2011（平成23年）
部長：川口 浩
監督：岡村 猛
主将：土生翔平
高麗大学校遠征 (8/18)
春季：5位
秋季：2位
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2012（平成24年）
部長：川口 浩
監督：岡村 猛
主将：佐々木孝樹
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2013（平成25年）
部長：川口 浩
監督：岡村 猛
主将：東條 航
髙梨雄平投手春季東大2回戦で史上3人目、早大初の完全試合達成 (4/21)
早慶戦110周年記念パーティ開催 (6/1)
高麗大学校遠征 (8/5)
福嶋一雄 野球殿堂入り
春季：4位
秋季：3位
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2014（平成26年）
部長：川口 浩
監督：岡村 猛
主将：中村奨吾
第12回米国遠征 <3戦2勝1敗> (2/28～3/7)同志社大学との定期戦(通称:安部定期戦)再開
安部磯雄先生・飛田穂洲先生胸像を東伏見球場に設置 (9/9)相田暢一 野球殿堂入り
春季：2位
秋季：2位
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2015（平成27年）
部長：川口 浩
監督：髙橋 広
主将：河原右京
第64回全日本大学野球選手権大会優勝 3年ぶり5回目リーグ戦春秋連覇達成
第46回明治神宮野球大会 準優勝
安部磯雄先生生誕150年記念式典開催 東伏見球場を安部球場と命名
春季：優勝(44) 秋季：優勝(45) -
2016（平成28年）
部長：川口 浩
監督：髙橋 広
主将：石井一成
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2017（平成29年）
部長：川口 浩
監督：髙橋 広
主将：佐藤晋輔
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2018（平成30年）
部長：川口 浩
監督：髙橋 広
主将：小島和哉
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2019（平成31年/令和元年）
部長：川口 浩
監督：小宮山 悟
主将：加藤雅樹
高麗大学校遠征
春季：3位
秋季：3位
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2020（令和2年）
部長：川口 浩
監督：小宮山 悟
主将：早川隆久
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2021（令和3年）
部長：川口 浩
監督：小宮山 悟
主将：丸山壮史
春秋リーグ戦を10試合制で開催
春季：5位
秋季：2位
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2022（令和4年）
部長：日野愛郎
監督：小宮山 悟
主将：中川卓也
春季：5位
秋季：2位
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2023（令和5年）
部長：日野愛郎
監督：小宮山 悟
主将：森田朝陽
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2024（令和6年）
部長：日野愛郎
監督：小宮山 悟
主将：印出太一
第73回全日本大学野球選手権大会 準優勝
高麗大学校遠征 (7/28) 全早稲田戦開催 9-3 稲門倶楽部 (8/10:南魚沼ベーマガSTADIUM)秋季リーグ戦明治大学との優勝決定戦を制し、春秋連覇達成
春季：優勝(47) 秋季：優勝(48) -
2025（令和7年）
部長：日野愛郎
監督：小宮山 悟
主将：小澤周平
