足跡残したワセダの申し子
2012(平24)年春、明大との一戦、延長10回。背番号『10』の重圧に苦しんだ佐々木孝樹(スポ=東京・早実)が放った打球は左翼手の頭上を越えた。長い試合を決定づける、そして3季ぶりの優勝をぐっと引き寄せる一打。男は拳を高くあげ大きく叫ぶ。喜びを弾けさせたその姿からはもう闇は消えていた。・・・
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- 秋季リーグ戦で 奇跡の復活を遂げた佐々木