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水戸墓参 2013年9月6日

9/5(木)、水戸まで飛田穂洲先生(初代監督)と石井藤吉郎先輩(第10代監督)の墓参に伺いました。お二方とも日本アマチュア野球界の発展に大きく貢献し『野球殿堂』入りされています。早稲田大学野球部はリーグ戦前に必ずこの場を訪れ、試合に臨んでおります。例年、この墓参に訪れるのは監督、主務、副務の3人だけでしたが、今回は4年生を中心とした約40名で伺いました。飛田先生のお墓がある東光寺の近くには、先生の考える野球に取り組む姿勢を表した「一球入魂」が刻まれた顕彰碑があります。石井藤吉郎先輩の墓参後、生前石井先輩が経営されていた大洗シーサイドホテル(現在は息子の石井藤一郎さんが経営している)までご挨拶に伺いました。

  • 「一球入魂の碑」前で撮影した集合写真
  • 大洗シーサイドホテルにあるトロフィーなど