東條航主将(文構4=神奈川・桐光学園)はきのうの試合後、「寂しいですが、あした勝って終わりたいと思います」と語った。早慶戦は負けられない戦いだが、勝っても4年生の引退となる最終カードである。そんな名残惜しさが漂う中で行われた一戦。稲穂打線は初回から慶大先発の加嶋宏毅(2年)に襲いかかって4点を先制する。その後も早大は着実に加点し、慶大から連勝で勝ち点を挙げた。
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