昨季あと一歩で逃した優勝に向け、これ以上の足踏みは許されない早大。秋季リーグ戦も終盤の第6週に対するのは、今季ここまで6戦無敗を誇る立大だ。必勝を期す早大は故障で出遅れたエース有原航平(スポ4=広島・広陵)が満を持しての初先発。しかし2回にソロ本塁打で先制を許すと、以降も寺田陽光の2本の適時打などで差を広げられる。援護したい打線も、好投手・澤田圭佑の前に好機で凡打の山を築くばかり。最終回の反撃も及ばず3-5と優勝が遠のく敗戦となった。
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