早稲田スポーツ新聞会
リーグ戦展望 2020年8月9日

いよいよ明日10日、東京六大学春季リーグ戦(春季リーグ戦)が開幕する。今季は1試合総当たり制で行われ、勝率によって順位が決定される。試合数が少ない分一試合一試合の重みは今まで以上に大きくなるだろう。この戦いに早大や他大学はどのような布陣で臨むのか。今回は早大編と他大学編に分け、各校の戦力を分析する。

★早大編

まずは投手陣、重要な試合の先発を任されるのはプロ注目のエース左腕・早川隆久主将(スポ4=千葉・木更津総合)だろう。最速151キロの直球に多彩な変化球を織り交ぜる投球は絶品であり、小宮山悟監督(平2教卒=千葉・芝浦工大柏)も「普通に投げてくれれば普通に結果が出る」と全幅の信頼を寄せている。

 

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