早稲田スポーツ新聞会
東大戦展望 2021年4月9日

『春の神宮』が戻ってくる 連覇に向け好スタートを/東大戦展望

 長い冬が明け、ついに球春がやってくる。東京六大学春季リーグ戦(春季リーグ戦)が今週末、有観客にて開幕。前回王者として迎える早大は、東大、立大、法大、明大、慶大の順で計10試合戦うことが決まっている。今春も昨秋に引き続き、2回戦総当たり、各10試合のポイント制で賜杯を争う。勝ちは1、引き分けは0.5、負けは0とし、合計ポイントが最も多いチームが優勝。従来の2戦先勝による勝ち点制は採用しないため、一つの負けが優勝争いに大きくかかわってくる。

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